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全日本切手展  


今週は、週初めに全日本切手展の作品を完成させた。

詳しい作品の見どころなどは、stampedia社の、The Philatelist Magazine 号外に掲載するので、そちらをご覧ください。

作品を完成させたら、今日、e-bayでの落札品が届いたので、リーフを作り替えなくてはならない。
今日はマテリアル紹介のついでにちょいとテーマについて解説を。

SCN_0562.jpg

325ファン貼 フランス宛航空便 光化門88.9.9→SEOUL INTERNATIONAL 1955.9.10→フランス


1955年9月1日、航空料金が改正されたので、9日目の使用例。さらにソウル国際局中継印が押されている。
ソウル国際局は、1955年8月15日に開局し、航空便、船便を問わず外国郵便の交換局となった。
印影はあまり見かけないが、櫛型の青色ゴム印で、A欄INTERNATIONAL D欄SEOULと変わっています。

当時の料金体系は航空増料金制で、計算が非常に厄介。
というのも、地帯別の料金ではなく、航空機の路線別の料金なので、国によって料金は若干違い、また同じ国であっても、
どのルートを辿るかによって料金が違うのです。この路線別料金は、なぜか東京から宛先までの料金です。
当時の韓国航空郵便はすべて東京経由の便で送達されたので、日本宛以外のソウル―東京間料金はサービスなのでしょうか。

フランス宛は米国業務便で、 東京-シアトル-ニューヨーク-ロンドン経由-パリで、航空料金は270hw。
さらに船便料金55hwが加算され、合計325hwとなる。

ちなみに、フランス宛は意外にもヨーロッパの中でも最安料金であり、同じ米国業務でも英国宛は
東京-香港-ニューヨーク-ロンドンで、335hwでした。

そのため、フランス宛は意識して探していたが、たまたまe-bayで発見し、落札。
みなさん興味がないのか、ほんとに安く買えました。

作品では、この路線別料金が終わり、地帯別の統合料金に変わる1958年までを対象にしています。

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